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四十肩の原因はなに?
2021/06/03
肩より上のものが取りづらい、洗濯物が干しづらい・・四十肩って、もどかしく辛いですよね。
肩こりと混同しやすく、湿布をはって治そうとする人がいますが、四十肩とは原因が違うためそれだけで改善するのは困難です。
肩を動かすと痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩が上げられないなどの症状がある場合は、ひどくなる前に対処をしましょう。
▼四十肩の原因は?
四十肩は、肩甲骨と腕の骨をつなぐ「腱」が加齢により損傷したため、腕を動かしたときの強い痛みと、それに伴って関節の動きが悪くなる状態が起こります。
がしかし、実際のところ詳しい原因は明らかになっていません。
▼どんな時に痛みがでる?
肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩か鍛接に痛みが出るため、腕を持ち上げるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは特に痛みを感じます。
■例えばどんな時?
・歯を磨くとき
・シャンプーをするとき
・洋服を着替える時
・髪を後ろに束ねる時
・洗濯物を干すとき
通常している動作が難しくなり、日常生活に不便を感じたりします。
▼日常生活で出来る予防法
■肩の関節を動かす
①肩をすくめて戻す
②両腕を前からまっすぐ上げて耳の横につけておろす
③右腕を胸に引き寄せ右ひじを顎の前辺りえ左手で押せる、逆も同じように行う
④肩を前に10回、後ろに10回まわす
▼四十肩の治療法
■運動療法
ストレッチや振り子運動は肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と関節の可動域を広げることを目的とします。
痛みのない人の予防策としても日々取り入れていく事が大切です。
■温熱療法
患部の血行を良くすることで治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。
ただ、温湿布は人によって皮膚かぶれを起こすことがあるため、長時間同じ場所に貼るのは避けましょう。
入浴後は30分以上空けてから貼りなおすことでかぶれを防ぎます。
▼まとめ
以上のようなことを試してみても、痛みがよくならない場合は当店にお任せください。
患者様に安心していただけるよう、患部に負担をかけず痛みの少ない施術を行っておりますので、施術に対して心配事がある方も是非気軽にご相談ください。
肩こりと混同しやすく、湿布をはって治そうとする人がいますが、四十肩とは原因が違うためそれだけで改善するのは困難です。
肩を動かすと痛みが出たり、腕を後方に回せない、なかなか肩が上げられないなどの症状がある場合は、ひどくなる前に対処をしましょう。
▼四十肩の原因は?
四十肩は、肩甲骨と腕の骨をつなぐ「腱」が加齢により損傷したため、腕を動かしたときの強い痛みと、それに伴って関節の動きが悪くなる状態が起こります。
がしかし、実際のところ詳しい原因は明らかになっていません。
▼どんな時に痛みがでる?
肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩か鍛接に痛みが出るため、腕を持ち上げるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作などは特に痛みを感じます。
■例えばどんな時?
・歯を磨くとき
・シャンプーをするとき
・洋服を着替える時
・髪を後ろに束ねる時
・洗濯物を干すとき
通常している動作が難しくなり、日常生活に不便を感じたりします。
▼日常生活で出来る予防法
■肩の関節を動かす
①肩をすくめて戻す
②両腕を前からまっすぐ上げて耳の横につけておろす
③右腕を胸に引き寄せ右ひじを顎の前辺りえ左手で押せる、逆も同じように行う
④肩を前に10回、後ろに10回まわす
▼四十肩の治療法
■運動療法
ストレッチや振り子運動は肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と関節の可動域を広げることを目的とします。
痛みのない人の予防策としても日々取り入れていく事が大切です。
■温熱療法
患部の血行を良くすることで治癒を促し痛みの緩和が期待できます。
自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。
ただ、温湿布は人によって皮膚かぶれを起こすことがあるため、長時間同じ場所に貼るのは避けましょう。
入浴後は30分以上空けてから貼りなおすことでかぶれを防ぎます。
▼まとめ
以上のようなことを試してみても、痛みがよくならない場合は当店にお任せください。
患者様に安心していただけるよう、患部に負担をかけず痛みの少ない施術を行っておりますので、施術に対して心配事がある方も是非気軽にご相談ください。