BLOGブログ
BLOG

デスクワークが原因で肩こり?

2021/02/01
長時間のデスクワークやゲームなどにより肩こりを経験したことありませんか?
交感神経の活発状態が続くことで血管が収縮した状態になります。
それによって、血液が流れ込みにくくなり筋肉の痛みやこりを招いて肩こりが起こってしまいます。

▼肩こりの原因
肩こりは日常生活の中で色んなことが原因となって蓄積されています。
パソコンを使った毎日のデスクワークで一度は肩こりなどの症状に悩まされていると思います。
基本的にデスクワークは長時間同じ姿勢や体勢を維持していることから、肩だけではなく首、腰などの部分に負担が日々かかっています。
ですが、感じかたはそれぞれで症状としてあまり出ない人もいます。
痛みとしては感じていなかったけど、実際に整体にいったりチェックしてもらうと想像以上に凝っていたという状態も多くあります。

▼肩こりによくある症状
・首から肩甲骨あたりにかけて重たく、にぶい痛みのような症状
・首すじや首の付け根から肩や背中にかけて張ったような不快感
・肩こりから頭痛や吐き気
肩こりを放置しすぎると痛みだけではなく、めまいや吐き気などが起こることもあるため体に負担をかけすぎないことが
大切になってきます。

▼肩こりになる人、ならない人
肩こりは同じ姿勢を続けることや、眼精疲労、精神的なストレスなどにより起こってしまう症状です。
なりやすい人に共通しているのは、日頃から肩こりを起こしやすい生活習慣があるということ。
なりにくい人は肩こりを起こしにくい身体であり、生活習慣も良いこと。

▼肩こり予防・改善方法
肩こりは生活習慣などを見直すだけで予防できたり、肩こりに気づいた時点で気をつければ改善することができます。
・正しい姿勢を心がける
・長時間同じ体勢はさけて、軽い運動などで気分転換する
・首や肩を動かして緊張状態をほぐす
・しっかりと湯船につかる
・ディスプレイの輝度や照明を調節する
肩こりは放置せずに、自分が思っている以上に凝っている場合もあるので整体で一度チェックしてもらうと良いですよ。
酷くならないためにも生活習慣を見直してみましょう。