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首の痛みはストレスから?
2020/08/01
首が痛いと・・首が痛いと何も手につかず、辛いですよね。
首から肩にかけて、特に首に関わる筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感をひとくくりにして首のコリと言います。
肉体的・精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる首から肩にかけての筋肉の緊張と血流不足が原因です。
ここでは、ストレスからくる首のコリについてご紹介していきます。
▼ストレスによる首のコリ
肉体や精神にストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。
首周辺の筋肉が緊張し、首のコリがおこります。
一時的なものであれば問題ないのですが、連日ストレスにさらされ筋肉に過剰な緊張状態が続くと首のコリが長期化することがあります。
▼ストレスの原因
ストレスの原因には様々な理由がありますが、こんなこと心当たりありませんか?
・仕事が忙しい
・イライラする
・新しい環境になじめない
・朝、気分がすぐれない
・気分が凹んでいる
・寝つきが悪い
・不安や悩みがある
・気がはりつめている
これらの状態に心当たりがある方は、その痛みにストレスが関係しているかもしれません。
▼ふだんの生活できる予防法
①血行を良くする
身体に負担が少なく、全身の筋肉をバランスよく使う運動を少しずつでも行うようにしましょう。
②首や肩を冷やさない
夏のエアコンによる冷やしすぎや、冬の寒さに身を縮める筋肉の緊張はコリの原因です。
なるべく冷気を避け、蒸しタオルやカイロなどを使って首と肩を温めましょう。
③仕事の環境を見直す
パソコンとの距離は40㎝以上離し、目線が下になるように位置を調節しましょう。
背筋を伸ばし、椅子に深く腰掛けキーボードは自然に手を置いたときに肘の角度が90~100度くらになるようにしましょう。
デスクワークが続く場合は1時間に1回は伸びをしましょう。
▼対処法
①入浴で血行を良くする
凝っている部分に40~42℃の熱いシャワーと17~20℃の水を、2~3分毎に交互にかけ、最後に熱いシャワーで締めましょう。
又、38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆったりとつかるようにしましょう。
②マッサージを受ける
ほど良い刺激のマッサージをしましょう。痛みを感じるほどのマッサージは筋肉に余計な緊張や局所的な疲労を与えたり、小さな傷をつけてしまうことがあります。
さする、軽く押す、もむ程度の軽い刺激にとどめておきましょう。
▼まとめ
予防法や対処法をご紹介しましたが、それでも良くならない場合はプロの手を借りるのも良いでしょう。
当店では、患部に負担をかけない新しい治療方法で改善していきますので効果の高い確かな施術を取り入れた店舗をお探しの方は是非ご相談ください。
首から肩にかけて、特に首に関わる筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感をひとくくりにして首のコリと言います。
肉体的・精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる首から肩にかけての筋肉の緊張と血流不足が原因です。
ここでは、ストレスからくる首のコリについてご紹介していきます。
▼ストレスによる首のコリ
肉体や精神にストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。
首周辺の筋肉が緊張し、首のコリがおこります。
一時的なものであれば問題ないのですが、連日ストレスにさらされ筋肉に過剰な緊張状態が続くと首のコリが長期化することがあります。
▼ストレスの原因
ストレスの原因には様々な理由がありますが、こんなこと心当たりありませんか?
・仕事が忙しい
・イライラする
・新しい環境になじめない
・朝、気分がすぐれない
・気分が凹んでいる
・寝つきが悪い
・不安や悩みがある
・気がはりつめている
これらの状態に心当たりがある方は、その痛みにストレスが関係しているかもしれません。
▼ふだんの生活できる予防法
①血行を良くする
身体に負担が少なく、全身の筋肉をバランスよく使う運動を少しずつでも行うようにしましょう。
②首や肩を冷やさない
夏のエアコンによる冷やしすぎや、冬の寒さに身を縮める筋肉の緊張はコリの原因です。
なるべく冷気を避け、蒸しタオルやカイロなどを使って首と肩を温めましょう。
③仕事の環境を見直す
パソコンとの距離は40㎝以上離し、目線が下になるように位置を調節しましょう。
背筋を伸ばし、椅子に深く腰掛けキーボードは自然に手を置いたときに肘の角度が90~100度くらになるようにしましょう。
デスクワークが続く場合は1時間に1回は伸びをしましょう。
▼対処法
①入浴で血行を良くする
凝っている部分に40~42℃の熱いシャワーと17~20℃の水を、2~3分毎に交互にかけ、最後に熱いシャワーで締めましょう。
又、38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆったりとつかるようにしましょう。
②マッサージを受ける
ほど良い刺激のマッサージをしましょう。痛みを感じるほどのマッサージは筋肉に余計な緊張や局所的な疲労を与えたり、小さな傷をつけてしまうことがあります。
さする、軽く押す、もむ程度の軽い刺激にとどめておきましょう。
▼まとめ
予防法や対処法をご紹介しましたが、それでも良くならない場合はプロの手を借りるのも良いでしょう。
当店では、患部に負担をかけない新しい治療方法で改善していきますので効果の高い確かな施術を取り入れた店舗をお探しの方は是非ご相談ください。